Multi-source GIS
多衛星レイヤーの統合地図
SAR・光学の浸水域、建物被害格付、土砂災害範囲、浸水深ラスターまでをワンクリックで重ね合わせ。 QGIS ライクなレイヤーツリーと右クリックのスタイル編集で、本部でも現場でも同じ地図を共有できます。
災害の全体像を、最初の数時間で。
TerraWatch は世界中の衛星解析成果をひとつの地図に集約し、浸水深の計算から 市町村別の被害額推計・優先度づけまでを自動化する、防災実務者のためのプラットフォームです。
2026.08 ネパール・ラスワ洪水 — 実運用での自動解析値(暫定推計)
Solutions
散らばる衛星成果を、ひとつの作戦図に。
災害のたびに、UNOSAT・Copernicus・センチネルアジアなど複数機関から解析成果が別々の形式で届きます。 TerraWatch はそれらを取り込み、地図・ダッシュボード・現地レポートとして組織全体へ即時共有します。
Multi-source GIS
SAR・光学の浸水域、建物被害格付、土砂災害範囲、浸水深ラスターまでをワンクリックで重ね合わせ。 QGIS ライクなレイヤーツリーと右クリックのスタイル編集で、本部でも現場でも同じ地図を共有できます。
Priority dashboard
曝露人口・被災建物・推計被害額から深刻度スコアを算出し、対応すべき自治体を順位付け。 KPI とコロプレス地図は約30秒ごとに自動更新され、会議資料を待たずに状況が揃います。
Field reports
現場からスマホで位置情報つきの被害報告と写真を投稿。地図上のピンを開けば写真と状況が表示され、 衛星判読と現地の実態をその場で突き合わせられます。
Automated Analytics
浸水域のポリゴンから、被害額まで自動で。
管理画面の「Analysis」ボタンひとつで4ステップが順に実行され、進捗はステッパーでリアルタイムに確認。 ダッシュボードへ反映するかどうかも実行時に選べます。
衛星判読の浸水域と Copernicus GLO-30 標高から、FwDET 法で 30m 解像度の浸水深ラスターを生成。
浸水深をクラウド最適化 GeoTIFF として配信基盤へ載せ、地図レイヤーとして即時公開。
WorldPop 100m 人口メッシュとの重ね合わせで、市町村ごとの曝露人口を集計。
JRC 深度-被害曲線 × 建物フットプリント × 土地利用で、建物・農地の被害額を米ドルで推計。
ネパールの実運用では、909万棟の建物照合と被害額算定(STEP 03–04)を約60秒で完了。 推計は Huizinga et al.(2017, JRC) のアジア標準曲線に各国の経済水準調整を適用した暫定値で、 現地調査に代わるものではなく「初動の優先順位づけ」のための数字です。
Case Studies
ふたつの実災害で運用中。
デモデータではなく、実際の災害対応データが載っています。いずれも公開衛星解析とオープンデータのみで構築され、 発災から数日で立ち上がりました。
2026.08.26 — 氷河性岩石雪崩起因の土石流・洪水(GLIDE FF-2026-000162-NPL)
自動解析による暫定推計UNOSAT #4259 / Copernicus EMS EMSR927(5AOI)/ Sentinel Asia(JAXA ALOS-2・IWM・TASA・MBRSC)/ 写真付き現地レポート26件
2025.11–12 — アチェ・北スマトラ・西スマトラの洪水・土砂災害
自動解析による暫定推計Google Earth Engine 自社解析(Sentinel-1/2)/ UNOSAT / JAXA ALOS-2 / EOS-RS / BNPB 曝露データ / WorldPop / Esri LULC
Data Sources
世界の観測網を、そのまま持ち込む。
国際的な緊急観測の枠組みで公開される解析成果と、グローバルなオープンデータを標準サポート。 Shapefile・GeoPackage・FileGDB・GeoTIFF をそのまま取り込めます。
各成果の著作権・出典表記はレイヤー単位で保持されます。生画像が公開されない災害でも、 判読ポリゴンだけで解析パイプラインは動作します。 詳細は Data ・ 手法は Technology をご覧ください。
Deployment
自前で持てる、軽いスタック。
すべてオープンソースの部品で構成され、クラウド1台でもオンプレミスでも同じ構成で動きます。 データ主権が求められる政府系の導入にも対応します。
衛星プロバイダ (UNOSAT / EMS / Sentinel Asia / …)
│ 取り込み・前処理
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TerraWatch — self-hostable, Docker
PostGIS ── ベクター/統計 ──▶ Martin ── MVT tiles
MinIO ── COG ラスター ───▶ TiTiler ── XYZ tiles
NestJS API(認証・権限・解析ジョブ)
▼ 公開 → 全クライアントへ自動反映
Web ダッシュボード (Next.js + MapLibre) ・ モバイル PWA
Cloud — Jakarta Region
AWS アジアパシフィック(ジャカルタ)で運用。インドネシア国内から低遅延で、 管理系は HTTPS のみで完結するため官公庁ネットワークからも扱いやすい構成です。
On-premise
Docker が動くサーバー1台に一式を展開可能。インターネット遮断環境でも、 取り込み済みデータの閲覧・共有・現地レポート運用ができます。
実データの載ったデモ環境をご覧いただけます。防災機関・自治体・国際協力の実務でのご利用を想定した 個別デモ・試験導入のご相談を受け付けています。
ocgsatellitepf@gmail.com